廃棄物最終処分場に関する研修会を開催
青年部(北田健治会長)では、6月定例会にて(財)紀南環境整備公社より職員を招き、紀南地域における廃棄物最終処分場に関する研修会を開催した。
現在、紀南地域では最終処分場が不足しており、産業廃棄物に関しては、ほぼ全量を県外処分に依存している。
この現状に関し、平成14年に紀南地域産業廃棄物処理促進協議会を設立。また、紀南地域産業廃棄物適正処理検討委員会を設置し、学識者らによる本当に最終処分場が必要なのかという検討重ねた。
その結果、まずは廃棄物の抑制を徹底するが、最終的には地域内に最終処分場を確保する必要があるとの結論に達した。
現在は、串本町高富に2ヶ所、田辺市秋津川に2ヶ所、稲成町に1ヶ所の計5ヶ所の建設候補地を絞り込み、処分場の必要性・安全性を地域住民に理解してもらうよう努力しているとの説明を受けた。
紀南地域に居住し、経済・産業界に身をおく青年部員は、今回の研修に熱心に耳を傾けていた。